
日本の木造建築の技術
こんにちは
作り手の顔が見える仕事 まるよし建築です
ようやく、晴れ間が見えました
暑くても、やっぱり雨より晴れがいいですね
さて。
今日はちょっと大工さんぽいことを。
木を直角に止めるのに、
見えているところをぴったり
くっつけるための加工。
最終的には見えないところですが、
細かい仕事が必要です。
切ってただくっつけるのではなく、
一仕事加えることで、
何年経ってもぴったりついたままの状態を
維持できるように。
大工の技術のひとつです。
昔からの技術、
何気なく見えて、実は、みたいな、
日本建築のこういうところ、
めっちゃ好きです。