まるよしの家昭和の家に住む豊かな暮らし
時を重ねるほど愛着が深まる家

建築が人生
そのもを創造する

築30〜80年代の昭和の家をリノベーションし、現代の暮らしに合った快適さと、昔ながらの趣を融合させた新しい住まいをご提案します。

時代とともに住宅の在り方は変わりますが、昭和の家にはどこか懐かしく温かみのある魅力が残っています。そこで、新しい設備やデザインを取り入れながらも、当時の良さを活かし、現代のライフスタイルに寄り添う住まいへと生まれ変わらせます。

時代を超えて愛される家づくりを目指します。

works

仕事

施工例

Works

  • 昭和の家Vol.01

    築80年、昭和の家リノベーション

    母方の実家である築80年の純和風の家をスケルトンリノベーションしました。瓦葺きの趣を残しながら、重厚感と家本来の良さを活かした仕上がりに。

    建具や欄間、板など、元の家で使われていたものを再利用し、無垢板や漆喰といった自然素材を取り入れることで、居心地の良い空間をつくりました。特に壁の漆喰は、お客様と一緒に塗り、お子様の手形を残すことで思い出を刻むセルフビルドの思い出を残していただきました。

    また「古民家」になりすぎないよう、使用する素材のバランスにもこだわっています。
  • 昭和の家Vol.02

    受け継いだ昭和の家(築35年)

    住み慣れた家に、この先も快適に住み続けるため、スケルトンリノベーションを行いました。

    子どもたちは成人し、孫が遊びに来るようになり、家族構成も変化。生活スタイルに合わせて間取りを見直しました。夫婦2人の暮らしには大きなリビングは必要なく、人が集まるときには広く使え、ふだんはそれぞれのプライベート空間として快適に過ごせるようプランニング。

    また、桧材を取り入れることで、ぬくもりのある住まいに仕上げました。
  • 昭和の家Vol.03

    築46年まるよしの家(更新中)

    何をかく隠そう!こちらはまるよしの代表、吉田の自宅なんです。(只今、更新中!)
  • キッチンリノベ

    昭和のキッチンをリノベーション

    大工が作るキッチンの説明(只今、更新中!)
  • キッチンリノベ

    新築のキッチン

    新築キッチン(只今、更新中!)
  • 新築Vol.01

    デザイナーズ新築物件(更新中)

    オーナー様が建築デザイナー(只今、更新中!)
昭和の家

concept

昭和の家リノベーション

reason 01

まるよし建築のリノベーションサービスは、古い建物に新しい価値を創り出し、現代のニーズに合った空間へと再生させます。

既存の構造を最大限に活用し、環境にも配慮したデザインを提案。持続可能な建築を目指し、資源の再利用やエネルギー効率を高めたプランニングを行います。

《依頼から納品までの流れ》
①ヒアリングとコンセプト設計
お客様のビジョンやニーズを詳しく伺い、デザインの方向性を確定します。

②デザイン提案
コンセプトに基づいたデザイン案を提出し、修正や追加の要望に対応します。

③施工手配・進行管理
施工スケジュールを策定し、進捗管理を徹底します。

④納品・フォローアップ
完了後もアフターサポートを提供し、必要な調整やメンテナンスに対応します。

新たな価値の創出
建物の再生と持続可能性
既存構造との調和

経年劣化も楽しむ暮らし

reason 02

暮らしの中で家は少しずつ成長していきます。長い時間をかけて、人が生活することで、住まいにはその人らしさが染み込んでいきます。新しく作られた部分と、昔からある部分がゆっくりと調和し、まるで時間をかけて編み込まれる布のように、一つの心地よい空間になっていく。

すべてが新品で統一された空間ではなく、使い込まれた部分と新しく手を加えた部分が共存することで、住まいには独自の味わいが生まれます。壁に刻まれた小さな傷や、家具の色の変化も、単なる劣化ではなく、そこで過ごした時間や思い出の証として受け入れることができます。それらは年月とともに愛着へと変わり、家と共に成長し続ける豊かな暮らしがそこにあります。

経年変化の美
暮らしと共に成長する空間
時間との調和

デザイン設計

reason 03

デザイン設計において、快適で機能的であることは重視しておりますが、少しの不便が愛おしい。そんな愛され続ける家づくりを目指しています。

家具や照明なども古き良きものを再利用し現代にあった、居住者や利用者にとって心地よい空間を実現します。
限られたスペースでも最大限の効果を発揮できるよう、空間の効率的な使い方を提案し、日常の中で使いやすさと美しさが両立するデザインを目指します。

シンプルでありながらも、豊かさを感じられる空間作りを得意としています。

《ご依頼からお受け渡しまでの流れ》
①ニーズの確認と提案
空間の利用目的やご要望を詳細に確認し、最適なデザインコンセプトを提案します。

②素材とレイアウトの選定
家具、照明、素材の選定を行い、内装全体のデザインを確定します。

③施工と品質管理
施工工程を進行し、細部にまでこだわった品質管理を徹底します。

④納品後のフォローアップ
納品後も空間の最適な利用法についてサポートし、必要な調整に対応します。

細部へのこだわり
快適さと機能性の融合
古き良き物の有効活用
昭和の家

concept

昭和の家リノベーション

reason 01

まるよし建築のリノベーションサービスは、古い建物に新しい価値を創り出し、現代のニーズに合った空間へと再生させます。

既存の構造を最大限に活用し、環境にも配慮したデザインを提案。持続可能な建築を目指し、資源の再利用やエネルギー効率を高めたプランニングを行います。

《依頼から納品までの流れ》
①ヒアリングとコンセプト設計
お客様のビジョンやニーズを詳しく伺い、デザインの方向性を確定します。

②デザイン提案
コンセプトに基づいたデザイン案を提出し、修正や追加の要望に対応します。

③施工手配・進行管理
施工スケジュールを策定し、進捗管理を徹底します。

④納品・フォローアップ
完了後もアフターサポートを提供し、必要な調整やメンテナンスに対応します。

  • 新たな価値の創出
  • 建物の再生と持続可能性
  • 既存構造との調和

経年劣化も楽しむ暮らし

reason 02

暮らしの中で家は少しずつ成長していきます。長い時間をかけて、人が生活することで、住まいにはその人らしさが染み込んでいきます。新しく作られた部分と、昔からある部分がゆっくりと調和し、まるで時間をかけて編み込まれる布のように、一つの心地よい空間になっていく。

すべてが新品で統一された空間ではなく、使い込まれた部分と新しく手を加えた部分が共存することで、住まいには独自の味わいが生まれます。壁に刻まれた小さな傷や、家具の色の変化も、単なる劣化ではなく、そこで過ごした時間や思い出の証として受け入れることができます。それらは年月とともに愛着へと変わり、家と共に成長し続ける豊かな暮らしがそこにあります。

  • 経年変化の美
  • 暮らしと共に成長する空間
  • 時間との調和

デザイン設計

reason 03

デザイン設計において、快適で機能的であることは重視しておりますが、少しの不便が愛おしい。そんな愛され続ける家づくりを目指しています。

家具や照明なども古き良きものを再利用し現代にあった、居住者や利用者にとって心地よい空間を実現します。
限られたスペースでも最大限の効果を発揮できるよう、空間の効率的な使い方を提案し、日常の中で使いやすさと美しさが両立するデザインを目指します。

シンプルでありながらも、豊かさを感じられる空間作りを得意としています。

《ご依頼からお受け渡しまでの流れ》
①ニーズの確認と提案
空間の利用目的やご要望を詳細に確認し、最適なデザインコンセプトを提案します。

②素材とレイアウトの選定
家具、照明、素材の選定を行い、内装全体のデザインを確定します。

③施工と品質管理
施工工程を進行し、細部にまでこだわった品質管理を徹底します。

④納品後のフォローアップ
納品後も空間の最適な利用法についてサポートし、必要な調整に対応します。

  • 細部へのこだわり
  • 快適さと機能性の融合
  • 古き良き物の有効活用
大工:吉田雄一朗

About Us

  1. 好きな言葉は『温故知新』

    生まれたときから大工一筋。祖父の代から受け継がれた在来工法を大切にしながら、「昭和の家」のリノベーションを得意としています。

    時を経るごとに深みが増し、経年劣化すら味わいとして楽しめる。そんな家づくりを目指し、日々研鑽を重ねています。新しい技術や素材を取り入れながらも、昔ながらの職人の技と心を忘れず、一棟一棟に向き合っています。

    「古民家リノベーションなら、まるよし建築」と多くの方に言っていただけるよう、これからも挑戦を続けていきます。
    代表 / 吉田 雄一朗
  2. 古いものが愛おしい

    写真の車は30年前のもの。手間のかかる整備も自分で行い、不便ささえも楽しみに変えています。古い物には、時を重ねた分だけの味わいや魅力があります。建物も道具も、すぐに新しくするのではなく、丁寧に手をかけながら長く大切に使う。そんな暮らしやものへの愛着を、仕事にも大切にしています。
    不便も楽しむ
  3. 地域の子どもに残したい未来

    「未来をつくるのは、今を生きる子どもたち」。そんな想いから、地域の子どもたちを対象にした木工体験やワークショップなどのイベントを年間数回開催・参加しています。ものづくりの楽しさや、手を動かして考える喜びを伝えながら、地域に根ざした学びと出会いの場を育んでいます。
    地域イベントに積極的に参加
  4. 大工道具と私

    70年以上続く大工の家に生まれ、幼い頃から大工道具と共に育ちました。一つひとつの道具には先代たちの想いと技が刻まれています。手に馴染んだ道具は、ただの道具ではなく、家づくりの心を伝える相棒です。お客様の大切な住まいを形にするため、道具もまた丁寧に手入れし、大切に受け継いでいけたらいいと考えています。
    愛すべき大工道具たち
Company Profile

会社概要

会社名
株式会社まるよし
住所
〒619-0241
京都府相楽郡精華町祝園堀殿城24
電話番号
0774-95-5628
代表取締役
吉田 雄一朗
保有資格
一級建築大工技能士
一級建築施工管理技士
二級建築士
住宅省エネ施工技術者
簿記二級
会社沿革
2016年4月 「まるよし建築」として独立開業(個人事業)

2016年〜 修行時代のつながりから、新築住宅の下請け工事やリフォーム工事を請け負う

2017年〜 精華町を中心に、地元での工事案件が徐々に増加

2018年〜 古民家リノベーションに取り組み始める。加茂の家・祝園の家・狛田の平屋など、自社物件の再生工事を実施

2020年〜 地元企業(精華町の学研企業)よりオフィスリノベーションや鉄骨建屋の新築なども受注

2022年〜 手刻みによる木造新築住宅の施工に着手

2024年9月 法人化し、「株式会社まるよし」設立
代表者経歴
1985年 (株)吉田建築の三代目として生まれる。幼少期より工作好きで「大工」が将来の夢

1998年〜2008年 中学校から陸上ホッケーを始め、約10年間にわたり競技に打ち込む

2008年 田中建築に入社。大工としての修行を開始

2008年〜2016年 8年間の現場経験で大工技術を習得

2016年 独立し「まるよし建築」を開業
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