大工日記

精華町T様邸 その後

こんにちは

作り手の顔が見える仕事 まるよし建築です

 

少し間が空いての投稿になってしまいました。

年度末・年度初め、というのはあまり意識してこなかったのですが、

現場が少し重なってしまい、どうやら今年はバタバタとしてしまったようです。

対応が遅れてしまっているお客様、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

 

さて。

3月に建てた新築のおうち(「棟上げ! | まるよし建築 (maruyoshi-kyoto.com)」)も、気付けば木工事完了です

家は建てだすと早いですねぇ。。。

いきなり完成。

あとは壁紙を貼って、電気、水道等の仕上げ工事が終われば、内装は完成です。

しかし。

完成後では見えなくなってしまうところこそ、大切だったりするものです。

例えば、

↑これは足元の写真。

 

↑これは天井付近の写真。

 

どちらも、ひと手間かけて、隙間ができないように端から端まで下地を入れるのが

まるよしのスタンダードです。

ちょっとのことですが、こういうところも手は抜きません。

これは床を貼っているところです。

 

木工事が進む間、

電気屋さん、水道屋さん、キッチン屋さん、ユニットバス屋さん、防蟻屋さん、

屋外工事の外壁屋さん、屋根屋さん、、、、など、けっこう多くの業者さんが出入りします。

あまり一度に現場に業者さんが重ならないよう、段取りをコントロールするのも、

われわれ大工(工務店)の大きな役割の1つですね。

 

ということで

次は連休明けから、クロス屋さんにいったんバトンタッチです。

 

完成までもう少し!

 

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